・院長     田島 陽介
院長のブログも
ご覧ください
・歯科技工士  加藤 裕治

2010年7月1日
 歯科衛生士の中本が、故郷の飛騨高山市に戻ることになりました。
彼女は一人子で、中本家の大切なお嬢様なのですが、18歳からずっと
名古屋で一人暮らしをしてきました。ご両親様は、さぞやご心配だった
ことと思われます。
 いつも元気に頑張ってくれた中本君、ありがとう!
これからも地元で活躍してください。

        


07年11月1日
 昨年7月からブログ (田島陽介の・・・明るい老後・・・への道) 
を始めました。そのためこの (STAFFページ) は更新することが
少なくなってしまいましたが、お暇なときにブログをご覧いただけると
嬉しいです。
 さて、本日は皆様に嬉しいご報告があります。歯科衛生士の石川が
結婚することになりました。なんとご主人は台湾の方で、彼の仕事の
都合により、新居はオーストラリアに構えるそうです。久屋歯科室
始まって以来の国際結婚です。この先数々の困難が予想されますが、
石川なら幸せな人生を切り開くことができるでしょう。残念ながら
準備のため今月末にて退職します。暫くは非常勤として手伝いに
来てくれますが、皆様にお会いする機会は少なくなります。
最近は幸せ一杯で、嬉しさを隠すことができない石川です。お幸せに・・・

        


06年8月30日
 この秋、久屋歯科室は開業して13年目をむかえます。・・・・長いように感じ
ることもありますが、開業当初の事は、昨日のことのように鮮明に覚えていま
す。12年間での大きな変化は、お子様と、遠方からお越しになられる方が
増えたことです。特にお子様の増加には感慨深いものがあります。
 開業当初は、近くの百貨店や会社にお勤めのOLが、ゲストの中心でした。
都心部での開業ですので、当初は子供は皆無でした。しかし12年が過ぎ、
当時独身だった女性が、結婚して母親になり、そして子供と一緒に通院して
くださるようになりました。曜日によっては小児歯科のようになってしまう
こともあります。かわいい幼稚園児だった子供が大学受験に挑戦しています。
 将来、開業時のゲストのお孫さんを診察する日が、やってくるのかもしれま
せん。少し複雑な心境です。でも健康に注意して頑張ります。11月には2年
ぶりに人間ドックを受ける予定です。


06年5月15日
 昨日、まったく予想外のことを・・・・・・目撃してしまいました。
なんと久屋歯科室の受付 I が、目に薄っすらと涙を浮かべて
いるのです。ゲストの方々はよくご存知だと思いますが、彼女は
いつも落ち着いていて、てきぱきと仕事をこなすタイプであり
人前で涙を見せるようなことはないと思っていましたので驚きました。
 I が泣いていたのは、先月退職した川上さんの結婚披露宴にて、
最後に川上さんが、ご両親様への手紙を読んでいる時のことでした。

        


06年3月24日
 先日知人のご好意で、京都最古の花街「上七軒」にあるお茶屋さんにて、
舞妓さん、芸妓さんたちと楽しい語らいのひとときを過ごす機会がありました。
彼女たちは、入社後6ヶ月間はまったくの見習として過ごし、その後も6年間
は無給で仕事をして修行に励むそうです。まさに接客のプロフェッショナル
です。いろいろ勉強させていただきました。さっそく久屋歯科室でもその
エッセンスを取り入れたいと思います。皆様もチャンスがありましたら
是非一度お出かけください。女性でも楽しませていただけるところです。


06年3月7日
 本日は皆様に嬉しいご報告と、残念なお知らせがございます。
久屋歯科室で長年頑張ってくれた歯科衛生士の川上が、5月に京都市内
の某ホテルにて結婚式を挙げることになりました。最初は式なんかどうでも
いいような発言をしていた川上ですが、最近はなんとなく嬉しそうです。
 次に残念なお知らせですが、川上がこの春退職することになりました。
結婚後も仕事を続けてもらいたい人材ではございますが、ご主人の転勤で、
新幹線で3時間以上かかる遠くの県に転居することになりました。
 多くの患者様が川上のクリーニングを受けることを楽しみにしてくださった
ことに深く感謝申し上げます。残りわずかな期間ですが、川上の
クリーニングをご希望の方は、お早めにご予約くださいますようお願いいたし
ます。本日名古屋歯科衛生士専門学校の学生さんが久屋歯科室の見学に
来てくださいました。彼女から 「私も将来川上さんのような女性になりたい
です。」 と言っていただき照れまくりの川上でした。


05年8月10日
 生まれて初めて富士山に登ってきました。インターネットで調べると
「幼稚園の子供でも一日で登頂して下山できる」 とのことで気楽に出かけ
たのですが、・・・・ 想像をはるかに越える大変さでした。富士宮口の
5合目駐車場を朝4時45分に出発して、戻ってきたのは午後6時15分です。
小学校2年の子供と一緒だったこともあり予想外に時間がかかりました。
休憩は全部合計しても1時間30分ぐらいしかとっていないので12時間は
歩き続けたことになります。もう全員フラフラです。こんなことなら山頂
で一泊すればよかったと後悔していましたが、数日が過ぎて充実感が
湧いてきました。なんと言っても日本一の山です。是非一生に一度は
登ることをお勧めします。但しくれぐれもあまく見ないようにして下さい。
我々は、天候に恵まれたのでなんとか下山できましたが、もし悪天候
に遭遇したら1日では下山できず山小屋に一泊しなければければ
ならないところでした。
今度行く時は山頂で一泊して星空を見てみたいです。



05年4月22日
 先月久屋歯科室から徒歩3分の所に、ラシックがオープンしました。
当院からのお帰りの時にラシックに立ち寄る事を楽しみにしてみえる方が、
たくさんみえました。他にも サンシャイン栄・イタリア村・セントレア・万博
と大きな施設のオープンラッシュです。皆様は幾つ行かれましたか?
新しい所に初めて行く時のワクワクする気持ちは本当にいいもの
だと思います。すでに久屋歯科室ではスタッフ全員が、セントレアからの
フライトを経験しました。この活気が、新しい時代の幕開けにつながって
くれる事を願っています。


04年11月1日

 久屋歯科室は、1994年の開業です。この秋10周年をむかえることが
できました。ここまで続けてこられたのは患者様の温かい励ましと
スタッフの協力のおかげです。深く感謝申し上げます。最近は一つの
ことを10年間やり続けることの大変さと充実感を強く感じています。
支持してくださる患者様がみえる限りこれからも予防計画診療を
続けていこうと思います。よろしくお願い申し上げます。


04年8月4日
 少し前の話になりますが、「日経スペシャル ガイアの夜明け」という番組

で、新しい医療の流れという内容の放送をしていました。その中である
耳鼻科の医師の開業を取り上げていたのですが、一日に60人ほどの
患者さんを診察することが、採算ラインと解説されていました。少し残念
でした。基本はなにも変わってないからです。これからの医療は、
病院経営の為に1日に○人診察するではなく、一人一人の患者さんに十分
満足していただき且つ医師の能力を最大限に発揮するには○人しか診察
できない。そのためには、どのような工夫やシステムが必要か、という
発想が必要だと思っているからです。 早く患者さんの立場で考えられる
ようなシステムが構築されることを願って止みません。



04年2月10日
 全くの偶然なんですが、久屋歯科室のSTAFFは全員旅行好きです。
STAFFの誰かが、一度は行ったことのある国や地域を羅列しますので、
これからお考えの方は、なんでもお聞きください。たいしてお役に
立てないかもしれませんが・・・・・・

 アメリカ・シンガポール・中国・オーストラリア・グアム・サイパン・ハワイ
バリ島・プーケット・ビンタン島・ランカウイ島・ボルネオ島・フィジー
インド・フィリピン・台湾・ベトナム・イギリス・ケニア・エジプト・香港
韓国・マレーシア・タイ・インドネシア・マカオ・イタリア・カンボジア、です。


04年1月5日

 1月1日から3日まで、開田高原マイアスキー場に行ってきました。
そこでは数名の車椅子の方が障害者用のスキーを楽しんでみえました。
テレビで見たことはありますが、実際に拝見するのは初めてだったので、
少し感動しました。
海外の先進国の観光地では、車椅子の方を本当によくみかけます。
日本はまだまだ遅れていると感じていましたので、とても嬉しく思い
ました。もっともっとすべての方に開かれた、やさしい社会になって
欲しいと思います。